製作用油圧装置・油圧機械画像(一部抜粋)
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構造解析について。
油圧シリンダーを使った構造物の中には、それぞれのフレーム等の強度を解析によって求め、且つ、可動部における応力を見る必要がございます。
当社では、モーション解析を用いてこれらの干渉、及び強度の検証を行っております。
油圧システムを見る場合にこの流れが必要となってまいります。
当社ではこのような事に対処する為、モーション及び流体解析を行っております。
構造解析についてはこちらのページでも取り上げております。
※当社では解析のみの業務は行っておりません。
油圧配管について。
当社の配管は、大きなものでもネジ込み配管で行います。
理由といたしましては、溶接配管ですと、作業者の技量が問われることと、すべてを固めてしまう為に、特にショックの多い所では溶接割れのリスクがございますことから、ネジ込み配管にしております。
油圧バルブ用マニーホールドについて。
油圧バルブの取り付けの際は、個別用配管サブプレートから配管で持っていくか、集合マニーホールドブロックを作るかになります。
当社では、配管の工数を減らすため特殊な集合マニーホールドブロックを作成致します。
マニーホールドブロックには、配管フランジ用取り付けか、1インチ半などの管用ネジを設置することができます。
当社では設計から強度計算、生産までできます
設計から製作、納品までを一貫して対応できる事が、当社の強みのひとつです。
設計後のシミュレーション、設計後の検査など強度と動作の確認をしっかり行いますので、製品としてのクオリティは高い自信があります。
納品時期についてもご相談ください。一貫してできる当社だからこそ、柔軟に対応できます。
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当社は油圧・水圧を通じたエンジニア会社としてお客様をサポートし 油圧・水圧のバランスのとれた提案を行います。
そして!
油圧の配管、技術でお困りの方は問い合わせまでお声をおかけ下さい。
当社の技術がご相談をうけたまわります。