誉、太平洋戦争中、中島飛行機が作ったエンジンです。
諸元については、専門家やその他の人に任せるとして、私が
一番すごいと思ったのは、このエンジンはクロムモリブデン鋼
鍛造品であったことです。
零戦に使われていた栄(エンジン)は、ジュラルミンです。
私も、クロムモリブデン鋼を多く加工しますが、粘るし硬いです。
あの当時、このエンジンをどのようにして加工したのか興味が
湧きます。
そこで、切削屋さんは一度見てほしい。
「満ち溢れる名古屋三菱十五年」のサイトを!!
エンジンを作る過程でどのように苦労されたのか?
今、削りに関わる者として苦労が本当によくわかるサイトでした。
『先人の人達ありがとう』と言いたくなります。
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