今こそチャンスと思うかどうか

技術を覚えるには今がチャンスなのに多くの人はチャンスと見ない。なぜチャンスか!技術者は今なら時間を取って教えてくれるから。 ではなぜチャンスとみないのか食べていけるからかな!!だけれども、これからはそんな事をいってはいられない時代がくるのでは!! そう思うのは私だけでしょうか?

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時と体力と忍耐と

ある企業にお邪魔しましてどうですかと(景気は?)と聞いたら3勤4休だそうです。 この先、続いたらどうなるか?心配になるとのことでした。 技術は一度に覚えられるものではありません。 しかし企業には体力というものもあります。 教える側の体力、教わる側の努力それが合わないとダメです。 この時期であるからこそ勉強にスキルを上げてほしいと思うのは間違いだろうか?技術にしても努力したものだけが得られるものだから!!

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3D CADのすごさ!!

当社も、3D CADを導入し、稼動させようとしています。本当に3D CADすごいですね!! 使ってみて、わかるのですが!! ただ2D CADから移行するには、とてもわかりずらいのが現実です。 3D CADを始めるのであればShadeである程度3DCGをやてからの方が、移行しやすいのではないだろうか? 3D CADは若い人にとってはとてもおもしろいと思う。 ただ若い人たちに一言、3D CADはおもしろい、しかし、仕事はおもしろくなく、ただ、一生懸命やることも必要だということ!!

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考え心配する前にどうしたらできるの!!

新人君の一人に、やめさせられるのではないかと心配する人がいます。 ある時、その子に言ったことがあるのです。 『自分で勉強しないと技術はつかないよ!!』 『ただし、本ばかり読んだのではダメだよ!!』 なにを言いたいのか、ようは、自分が覚え技術を向上させる方法は、自分でみつけるしかないのです。 学校では、ノートに書き、そしてペーパー試験が出来ればOKでした。 しかし、社会では、向上する方法も稼ぐ方法もよく砂漠で水を探すように見つけなければならないガンコではダメなのです。 技術に一線をひいてはだめなのです。 新人達にそれをわかってもらいたいものです。

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教えること教わること

昔、丁稚奉公という制度がありました。今でも美容界ではあるようです。 この制度はGIUE and TEAKEの制度だと思います。 技術や商売の方法を教えるかわりに、給料は少なく、勉強時には残業代を払わない。教える側はストレスを感じずいろいろ教える。 それぞれがガマンする教える教わるでは関係はつづきません。 そう恋愛と似ている気がします。好きな人がいた時、相手に『いっしょうけんめいする』でしょ!!しかし、相手にいろいろ要求をされたら一生懸命も失せてしまう。大切なことは自分は大切にされているということを教わる側は自覚してほしい。教える側は、結果的に無駄になるかもしれないけれど、結果を恐れず教えることが大切なのかなと思います。

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すぐに技術は身に付かない

よく、石の上にも3年といいますが、技術は1日にしてなりません。 本当に日数がかかります。けど短くする方法は、あるのです。それは自分で勉強すること、技術にとって勉強することがとても大切だということを若い人たちは、わからないと思います。ただハケン社員の人たちのようにいれば金になるそういう時代は、終わったのは彼らが本当に気づくまで私たちは、ガマンするしかないような気がします。稼ぐということはONLY ONEであることは本当に難しいということは何年たったらわかるかな!!ただ楽して銭は稼げないことはわかってほしいと思います。

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自分の技術の勉強はどうするのか

最近マニュアル人間が増えてきていると言われています。たしかに派遣から来た人には、その傾向が強いように思われます。では、どうすればよいのでしょうか?まず、いいたいのは、自分の位置を知ること現在自分のしている仕事の問題点を洗い出すこと、なにがわからないのか?また会社がどうなってもらいたいのか?次にそのためにはどのように勉強するのか探すのです。インターネット書籍で頭に入れるのです。予備知識を入れておくんですね!!そこでなぜをまたつみけておく!そして次になぜが増えると頭が混乱してくるからなぜを頭で整理する。点を線に変える。この時すこし頭を冷やしたほうがいいと思います。そうすることで他人の指示を待たず自分で勉強ができるようになると思います。

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特許はすべての権利を保護できるのか?

技術の進歩にともなって、特許の出願がひましに高まっています。さて、特許ですべての権利を保護できるのか?私は疑問をもちます。理由は、特許における請求項の内容がこまかければこまかいほど請求の範囲が狭くなります。これが特許の困る所ではないでしょうか?次に特許を広くしようとすると特許庁からの把握通知がきやすくなるという点にあります。そのため請求項にたくさん書いて特許を取るようにするのです。最後に弁理士さんの技術力も多少問題があるのではないかと思います。弁理士さんも仕事ですから特許を取ることで収入が得られるため特許を取るためにやむおえないと思います。ただ特許を取れる範囲でクライアントにより広く権利を取ることが必要と考えます。ではどうすればよいのか?自分で特許を書けるまでに高めておくこと弁理士に特許を依頼する場合には原稿のチェックし、自分で把握する必要があるのではないでしょうか?
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おもちゃってすごい!!

実は、あるプラスチックの金型を作っている所に聞いたんですが、おもちゃの金型ってすごい技術らしいんですね!!たしかに最近のおもちゃはすごいと思いました。価格も安いし量産効果もあるけどこれだけの技術があるとおどろくのは、私だけだろうか?

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バランスとても大切なひと言

体のバランスがくずれると糖尿病だったり、病気が出ます。精神のバランスがくずれるとうつ病になったり、精神障害が出ます。財務のバランスがくずれると会社は倒産。では技術は?やはりバランスがくずれれば問題が出ます。バランスをとるということはとても大切なことなんです。それを無理をさせたり、無理したりすればからなず障害が出るのです。つねにバランスがとれてるかなー。技術も経営もそれをつねにつかむことが大切だと思います。バランス、とてもいい言葉だと私は思うのですが。

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