今回、加工の依頼をうけましたが、最初に受けた指示と全く違うんです。
見積りもその指示にて受けたのですが!
しかし、金額的にはその値段で受けてしまったのでできません。最初に調べて
おくべきんだろうけど・・・
さて、こういう件については、今後対策を立てる必要がありそうですが。
いづれにせよ難しい加工や安い加工については、気をつけるべきだと
思います。
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今回、加工の依頼をうけましたが、最初に受けた指示と全く違うんです。
見積りもその指示にて受けたのですが!
しかし、金額的にはその値段で受けてしまったのでできません。最初に調べて
おくべきんだろうけど・・・
さて、こういう件については、今後対策を立てる必要がありそうですが。
いづれにせよ難しい加工や安い加工については、気をつけるべきだと
思います。
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最近の材料の高騰ぶりには本当に頭が痛いものです!!
今回やっている仕事でも、材料が加工代の1.5倍もするんだから・・・
特に、焦りたくないですよね!! だって、焦って寸法を間違えたら、加工代+材料代で完全
に赤字!? これこそ本当に『骨折り損のくたびれもうけ』
ではどうするか?もう、この際開き直るしかないですよ!
焦って不良を出さないことに専念しよう!!
最近、客先の単価引き下げには困ったものがあります。材料の高騰分を要求しても、
認めてもらえないし・・・
でも、皆さん!いつかいい目を見る日も来ますよ!
それまで加工屋の諸君ガンバリましょう!!
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今日、NC旋盤の振れ止め(500㎜直径)のものを作りました。
本当に仕事としては、道具を作らない方が楽ですし、出費も少なくていいように思える
のです。しかし、技術は努力した中から生まれると思うのです。
例えば、シャープの佐々木正氏は(当時専務だったけど・・・)『技術は1つを中核に
してあたかも水に石を投げた時の波紋のようである』と言っていました。
そうなんです。1つの道具を作ることで、作業の範囲が広がり、また応用ができてい
いきます。当方では、NC旋盤の振れ止めをもう1台付けました。現状、使用回数が
多くなりました。
また、汎用フライス盤をスルークーラント化にしました。それにより、作業が楽にな
り、早くなりました。 道具を作るということは、“技術を上げること”そう思いながら
ガンバッテいるしだいの今日この頃です!
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NHKで南武(株)の番組を見ました。
今の製造業の現実が、そこにある気がしました。以前、(株)ハーストーリーの日野社長の
対談テープを聞いた事がありまして、今製造業が直面している問題と、対談の内容がリン
クして、なぜ今女性なのか、とても考えさせられました。男性と女性では、考え方が違うと
いうこと。ということは、さまざまな面において、男性とは違った教え方をしなくてはいけな
いと思いました。
私達は、技術はものを作るだけというだけでなく、周りを育てる事も大切なのだと思いま
した。
次回は、もの作りのお話を少ししたいと思います。
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長い間お休みしまして充電いたしましたので、本日よりまた始めたいと思っております。
本日は、技術の今後について考えたいと思います。
私達製造業の未来は悲観しておりません。ただ、若年層の減退により労働力の確保で
きた所が生きていけると思います。男女の区別なく、役に立つ人、役に立たない人の差が
はっきりしてくるのではないでしょうか?女性の力も、かなり考えなくてはならなくなると思
います。要は、技術の伝承をいかにスムーズにしていけるかが、今後の課題であるようで
す。
では、どのようにしたら良いか!次回は、この点についてお話ししたいと思います。
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こんな物の加工依頼がありまして加工しました。
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NC旋盤も長年使うと、刃物台の精度が下がってきます。細径、長尺になると、やはり自分でおもりをしなくては、いけないと思いました。
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今日のテーマはステンレスの平面加工について考えたいと思います。
当社は半導体製造装置の部品を加工した際に一番イヤだったのはステンレスの平面加工でした。 800×300mm×12mmの平面の板を0.025mm以内の反りで仕上げるものでした。
ステンレスの加工の場合素材に熱が加わると反ってきます。そのため、刃物の状態管理は必要です。また、切込みは1?2mmに設定し、できるだけ早く送ることが大切です。基本は熱が素材に伝わらないようにすることです。
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以前、歯医者に行きました。セカンドオピニオンで行ったのですが、歯医者は、前にかかっていた歯医者のやり方の悪口を言ってました。患者である私は、逆に不安がよぎりました。私は自分に置き換え思いました。仮に、正しいことであったにしても、以前やっていたところの批判はすべきでない。そう心にいい聞かせました。
その後、歯幹治療をしていただいたら、痛み、と腫れが酷く行くのをやめました。
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恥ずかしいことに昨日ミスをしてしまいました。 別の方のミスをカバーしているうちに時間が取られて焦ってしまったようです。気分が乗らない時、不安がよぎるとき、大概ミスるものです。よく、他の工場を見たとき、焦らずやっているの見ると良いことだと思います。焦りと不安を抱えないようにしたいものです。
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